| 赤アザ(単純性血管腫)、毛細血管拡張症、苺状血管腫の治療 | |||
| V.Beamレーザーを使用して治療 皮膚の毛細血管が拡張(ふくらんで)して、表面より透けて見える状態で全体として赤い、区別は、 1.単純性血管腫…全体が赤く、境界がはっきりしている。 2.毛細血管拡張症…線状に赤くなっている。 3.苺状血管腫…イチゴを半分に切って貼り付けたように赤く盛り上っている。 4.赤ら顔…全体に赤いが境界がはっきりしない。 |
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| 赤ら顔の治療 | |||
| 飲酒すると赤くなるとか、寒い所から暖かい所に行くと赤くなるなどの場合は治療できません。常時赤く、単純性血管腫と異なり境目がはっきりしないものについて治療しますが、効果は治療してみないとわかりません。VBeamレーザーで効果が出ない場合はG-YAGレザーを用いて治療します。GYAGレーザーはVBeamレーザーより高出力(20→200j/cm2)なので効果が期待できます。 |
| ● | 太田母斑、異所性蒙古斑、刺青の治療 | ||||||
| 太田母斑、異所性蒙古斑はQスイッチアレキサンドライトレーザーを用いて、2〜3ヶ月間隔で部位にもよりますが、4〜8回の照射で改善します。 刺青の場合 単純に線だけ、又は黒色のみのものは数回の治療で効果が出ますが、材料に外国性の染料を用いたり多色(赤緑黄etc)の場合は金属性の成分が入っているので効果が出ない場合があります。従来はQスイッチアレキサンドライトレーザーを使用しましたが刺青除去にさらに有効なQスイッチYAGレーザーを導入しました。QスイッチYAGは2種類のレーザー〈波長532nmと1064nm〉を選択して使用できます。 波長1064nmのレーザー光は暗色(黒/青)の色素性病変や黒系の刺青インクの蒸散除去に適しています。 波長532nmのレーザー光はメラニン色素性病変や赤系の刺青インクの蒸散除去に適しています。 このレーザーによる治療の欠点は出血する事と痛みが強い事です。又強い出力では瘢痕になるので弱い出力で数回照射して徐々に改善する方法もあります。治療時に局所麻酔とか範囲が大きい場合は鎮静剤を用いて治療します。 いずれにしても初診料、再診料で部分的にテストして有効な場合レーザー治療しますが、効果のない場合は手術(切除、切除+植皮)を行ないます。 |
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| ● | 茶アザの治療 | ||||||
| 茶アザにはQスイッチアレキサンドライトレーザーを用いて治療します。レーザー照射後1〜2週間でカサブタになって取れ、その時有効かどうかわかりますが、1ヶ月位で再発又は増悪する場合があり、その場合は他のレーザーで治療します。薄い場合はQ-YAGを使用します。 |
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| ● | シミの治療 | ||||||
| シミの治療には外用剤(塗り薬)によるものとレーザー治療があります。 | |||||||
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